ボーイッシュな外見から女性アイドルの初代「イケメンガール」として売り出し中の宮澤佐江。
ドラマ、番組内でも男装させればNo.1!イケメンボーイに敗けず劣らずのイケメン。
そのカッコいい風貌に、ファンのみならずメンバーもメロメロになることも多々あります。
そしてカッコいいのは外見だけじゃない。内面も輝くイケメン!
「可愛い」と「イケメン」のふり幅は彼女の大きな武器でもあります。
今回はその「イケメン」方の一面を少しだけ紹介したいと思います!
▶ 『AKB歌劇団』- 村雨ルカ
▶ 『マジすか学園』- 学ラン
▶ 『マジすか学園2』- 洋ラン
▶ 『劇場公演』- Blue rose/君はペガサス
▶ 『よっしゃぁ~いくぞぉ~!』- 洋ラン
▶ 『チームZ』- 八五郎
▶ 『DANSO甲子園』- バーテンダー
▶ 『DANSO更新』- ライダース
▶ 『週刊AKB』- ドッキリ女学園
▶ 『UTB』
▶ 『週刊プレイボーイ』- MEN'S SAE
▶ 『週刊プレイボーイ』- BOY MEETS GIRL
宮澤佐江がAKB48に入ってから、初めて「男装」を挑んだのが
AKB歌劇団の「村雨ルカ」役でした。
AKB48メンバーによる初の舞台、そして初めての男役…
ボーイッシュと言っても、彼女はれっきとした女性です。
男性の心情を理解するのも、それを表現するのもきっと難しかったと思います。
役になりきるよう、天真爛漫に暴走していったそうです。
この経験が、彼女にとっての「イケメンガール」への第1歩だったのかもしれません。
次に挑んだ男装役は、ドラマ「マジすか学園」での「学ラン」。
学ランは一応設定では性別は女性なのですが、出で立ちはまさに熱血漢。
監督には「お前は旬(小栗旬)になれ」と言われたらしく、
小栗旬さんが出演するヤンキー映画「クローズ」を見て、役作りに励みました。
あまりのイケメンさにメンバーからも大絶賛!
黄色い声が飛び交う状況になり、ファンからも大人気な役となりました。
続く、続編「マジすか学園2」では学ランから更にパワーアップし「洋ラン」を演じました。
髪型がストレートヘアーからリーゼントになり「中性的」というより完全な「男前」に。
リーゼントにするアイドルなんて今まで見た事がありません。彼女くらいでしょう。
メンバーの板野友美からも告白されてしまうほどの男前さでした。
また、入院シーンで髪を下したときの洋ランは
さすがにナチュラルなイケメンとなっていました。
ここからはライブや公演などのパフォーマンス編を少し覗いてみます。
ドラマや雑誌などの男装は勿論のこと、AKB内の楽曲やユニット曲でも
何度かカッコいい系の衣装に身を包まれることも多いのが彼女です。
K2ndの「Blue rose」、そしてK3rdの「君はペガサス」がその代表でしょう。
K2nd 「Blue rose」
K3rd 「君はペガサス」
チームBの北原里英は、Blue roseのリハーサルの宮澤佐江を見ながら
「ああ…あたしってこういう人と付き合いたいんだなって思った」と言っていたそうです。
メンバーからもこの衣装は大人気のようです。
2011年に行われた西武ドームコンサートでマジすか学園関連の楽曲が披露されたときは
メンバーもそれぞれの役柄の衣装に身を包み登場しました。
宮澤佐江はリーゼントで現れると思いきや、洋ランの衣装にそのままの素顔で登場しました。
少し化粧もしているはずなのですが、それでもイケメンに見えます。
元気いっぱい!中性的な男装でした。
リクエストアワー2011のアンコールで発表された「チームZ」!
宮澤佐江は「八五郎」として秋元才加、高城亜樹とのトリプルキャストでした。
お江戸の衣装に身を包み、てぇーへんだてーぇんだ!と走るイントロはいいですね。
ダンスもみんな息があってて爽快感がすごいです。
お次はテレビやバラエティ番組での様子をご紹介します。
「AKBINGO!」内で行われた企画「DANSO甲子園」。
これはメンバーが男装を行い、どのメンバーが最も似合っていたかを
メンバーたち自身で判定するという企画でした。
一度目の出場ではバーデンダーに扮して出場しました。
倉持明日香が泣いてしまうほどのイケメンでした。見事優勝。
二回目の出演ではライダースを着て
バリバリロックな感じでの男装に挑戦。
連覇とはいきませんでしたが、見事の準優勝。
日本のテレビ番組「週刊AKB」の企画「ドッキリ女学園」では、
メンバーたちが次々起こるハプニングに対していかに冷静さを保てるかという企画でした。
仕掛け人側と仕掛けられる側に分かれたのですが、宮澤佐江は仕掛ける側のメンバーでした。
仁藤萌乃と二人でバイクに乗ってヤンキーカップル役としての登場です。
ヘルメットを取る前は誰だか分からなかったものの
取った後に宮澤佐江と判明し、メンバーからも「やっぱり!」と声が上がってました。
最後は、雑誌の中から彼女のイケメンを取り上げたものを、
いくつか取り上げてお終いにしたいと思います。
2010年の8月23日に発売された「UTB」には
「可愛い」と「かっこいい」の両方、にフォーカスした撮影がありました。
(→当時のブログ記事:
ビシッ!と決まっていてカッコいいですね。
日本の雑誌「週刊プレイボーイ」では度々宮澤佐江のイケメンガールっぷりを
取り上げてくれています。
「MEN'S SAE」では、彼女が様々な男装をしながら、
それをまるで男性雑誌を読んでいるかのような編集で作り上げてくれました。
髪のスタイリング方法やファッション、メンバーからの声など手が込んでいます。
「BOY MEETS GIRL」では、宮澤佐江の女の子の部分…
そして男装してイケメンの部分の二つにフォーカスしてギャップに注目してくれました。
この回のプレイボーイの撮影は彼女自身もかなり納得のいく出来だったようです。
これだけ男装映えする、ボーイッシュな容姿な「イケメンガール」でありながら
その実、正確や内面は非常にガーリーでかわいらしいのが彼女のセールスポイントです。
このギャップで彼女の事が気になり始めた方も多いのではないでしょうか?
美少年、美少女のどちらも使い分けられるのは彼女ならではだと思います。