月の裏側
2011.05.18 Release
収録曲
1.月の裏側
2.Fade outtypeA
インフォメーションtypeB
Blue rose-DiVA ver.-typeC
3. 月の裏側(Instrumental)
4.Fade out(Instrumental)typeA
インフォメーションtypeB
Blue rose-DiVA ver.-(Instrumental)typeC
DiVAのデビューシングル。
2011年4月16日に上海にて、4月20日に日本にて初パフォーマンスが行われた。
同年4月27日に発売予定だったが、東日本大震災の影響で5月18日に延期となった。
メンバーと名刺を交換できる「ネームカード交換会」が全国各地で行われた。
全6タイプのジャケットで発売され、チャート最高順位はウィークリー3位。
1st single「月の裏側」のA面タイトル。
宇宙を連想させるスタジオや衣装が印象的な1曲で、メンバー曰く「スルメソング」。
メジャーデビュー曲でもあるため、メンバーの中でかなり大事にされている1曲。
宮澤佐江は、メンバーNo.1の人気もあり、センターの概念がないDiVAの中でも、
この曲の中では比較的センターポジションに近い場面で踊る事が多い。
ラジオ番組「うっかりチャンネル」で毎週紹介されたため、「ネタソング」になった。
4月16日の上海お披露目公演にて初披露された楽曲。
「月の裏側」と連続で行うのが定番となっており、ライブでは2曲で1セットになっている。
激しいダンスナンバーで、他のユニットには出来ないような1曲のため、
カップリングソングながらファンの人気が非常に高い。
宮澤佐江お得意の大きくダイナミックなダンスからも目が離せない。
音楽プロデューサー小室哲哉が作詞/作曲を手がけられており、AKB48派生ユニットとしては初。
DiVAを代表する1曲で、DiVAのライブの必ず1番最後に披露するのが定番になっている。
4回のサビを4人のメンバーがそれぞれまるごと担当する構成となっており、
宮澤佐江は一番最後のパートを担当しており、重要なポジションである。
2012年11月に「国際女子サッカークラブ選手権2012」のタイアップソングに抜擢された。
AKB48の楽曲「Blue rose」がDiVA使用に編曲された。
この曲以来、AKB48の楽曲がDiVAによってカヴァーされるのが恒例となっており、
いずれもチームKがオリジナルの楽曲となっている。
「ネームカード交換会」でそのパフォーマンスが披露された。
