SET LIST〜グレイテストソングス〜完全盤
2010.7.14 Release
収録曲
1.会いたかった
2.BINGO!
3.夕陽を見ているか? (Original Mix)
4.僕の太陽
5.未来の果実
6.Dear my teacher
7.スカート、ひらり(Album Mix)
8.制服が邪魔をする
9.Virgin love (Album Mix)
10.軽蔑していた愛情
11.誕生日の夜
12.転がる石になれ
13.桜の花びらたち
14.ロマンス、イラネ
15.桜の花びらたち2008
16.Seventeen
17.あなたがいてくれたから
AKB48のメジャーアルバム3作目。最高順位はウィークリー2位。
キャッチコピーは「ここにもあった神曲たち。」 。
過去に発売された『SET LIST〜グレイテストソングス 2006-2007〜』に、
「ロマンス、イラネ」「桜の花びらたち 2008」の2曲と新曲2曲を加えた構成となっており、
デフスターレコード在籍時のシングルがまとめられている。
ジャケットは前作の『2006-2007』発売から本作発売まで在籍した
31名のメンバーが同じ衣装・並びで撮影されたもの。
発売時点に卒業していた12名は写真ではなくイラストになっており、
名前と卒業年月日が記載されている。
このアルバムのために新たに書き下ろされた新曲。
歌詞の内容はタイトルが示す通り「17代」となっている。
ベストアルバム収録曲ということで、あまり知られていない1曲だが
リクエストアワー2011では66位にランクインしており、
コアなファンの中では隠れ名曲として知られている。
歌詞は切ないが曲調が非常にポップなため、満面の笑顔で踊る宮澤佐江の姿を楽しむことができる。
このアルバムのために新たに書き下ろされた新曲。
「感謝」をテーマとした曲で、メンバーの卒業のシーンで流されることが多い。
MVではAKB48創設してから組閣期までの映像がダイジェスト形式で流れ、
メンバーが地下アイドルから国民的アイドルまで成長する足跡が描かれている。
宮澤佐江は主に2期生、チームKとしての姿が映し出されており
エレベーターの前で一人で泣くシーンやチームKメンバーとのレッスン、
支えを歌うシーン、ファンをハイタッチで送るシーンなどが印象的だ。
